美容師のミライを少し妄想してみた

十数年前に起こった

美容師ブーム

言わずと知れた

beautiful life現象

それに伴い就職先は

有名大手サロンが大人気に


その数年後には

大手サロンへの就職は落ち着いて

個人サロンへ

特に個性的なお洒落サロンが

人気になりました

今の30代半ばの美容師が

経営してるサロンですね


そして現在は

社会保険に入っている

大手サロンに回帰してきました


ここから

タダのオジサン美容師が

美容師の未来を

妄想してみました


大型、中型サロン

個人サロン

面貸しサロン・シェアサロン

大体この3種で考えます。


まず美容師になりたい若者が減り

それに伴いアシスタントの減少

スタイリストとアシスタントの

比率がおかしくなり

大、中型サロンのピラミッドが

崩れます


スタイリストの動き方が変わり

マンツーマンに近いスタイルに。

こなせる人数は減り

売上も減ります

もちろん給料も減ります(; ̄ー ̄A


ここがらサロンの分かれ道


集客出来て

売上上げれるスタイリスト。

集客出来なくて

売上も上げれないスタイリスト

人数がいると大体こんな感じに

分かれると思います


ここで最近増えてきた

面貸し・シェアサロンが

これからのキーポイントに

なってきます


集客出来て売上上げれる

スタイリストは

サロンに持っていかれるお金が

多く給料が下がる

大型、中型サロンよりも

同じマンツーマンなら

出来高の50%以上貰える

面貸し・シェアサロンに

移っていくと。

時間は自由になりやるだけ稼げる!


ただ問題はデスクワークが増えます

税金関係ですね

ここクリアー出来るなら

お店をオープンするリスクは無く

集客出来るスタイリストなら

稼げます

シェアサロンなら

みんなで力を合わせれます

上下なくWIN×WINの関係


一方集客出来ないスタイリストは

サロンに残り売上は上がらず

サロンの体力がガリガリ削られます

こうなったらサロンは

悪循環のループにハマり...


これから数年間はこの現象が

サロンでよく見られると

妄想します(笑)


個人サロンについては後日...


美容業界に嵐がやって来てるぞ!

孝さんでした( ̄^ ̄)ゞ

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